*パリ オペラ・ガルニエの内部。昼間は通常見学可能です。(有料)
(記事内容とは全く関係ありません)
今日は4時半に職安の下請け(?)会社の面談コンサルを受けに
行く日なのですが、昨日念のためもらった召喚状の住所を元に
場所を確認すると・・・・。
住所が間違っている
ことが判明。
職安からのレター(例の個人アカウント内でないと見れない)
には boulevard ●■×▲ ・・・ との住所。
そしてその下請け就職コンサル会社のHPにも
同じくboulevard ●■×▲ となっています。(下記)
しかし、googleで会社名と都市名で調べると avenue ●■×▲。
(●■×▲ の部分は同じ)
*一応会社名と住所の固有名詞は伏せてありますので●■×▲と
させてください。本当はフランスで一般的なのですが有名人の名前
がこの大通りには付いています。
じつはこの街には同じ●■×▲大通りでも boulevard バージョンと
avenue バージョンの2つが別々に存在するのですよね。
googleマップが正しかった
googleではストリート・ビューという機能があって街の様子の画像が
リアルに見られます。そこではavenue ●■×▲にその下請け会社の
看板がばっちり写ってました。
・・・・それじゃやっぱり間違い???
まだ夕方には時間があったのでとりあえず現地確認に。
すると、やっぱり avenue ●■×▲ にあることが現物を見ること
で実証できたのであります。
さすがgoogle!
ちなみにboulevardの方はこのavenueから少し入った横道。
しかしgoogleで調べようとしないでGPSとかで来る
人は迷うだろーな、という位置関係でありました。
すぐ近所に住んでる人ならばこの違いに早速気付くでしょうけど、
この街も結構広くてパリ右岸ぐらいの面積があるし普段行き来して
ないのならワカラナイでしょうね。
もう、
「しっかし、なによ、自分ちの住所も間違えんのか!」
と怒鳴りたくなりました。
さてどうなることでしょうか・・・。(続く)