冷蔵ケース内の購入食品放置の原因は?

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このところニュースでも騒がれている欧州の猛暑ですが、取り立てて暑い場所に行かない限り、そして暑さが長く続かない限り乗り切れそうです。乾燥した乾いた暑さですので、大都会の人混みや地下鉄でもない限りなんとかなります。今回の暑さも一応今週末ごろまで、とか。

ところで夏になると写真のようなスーパーでも、どこも暑さに合わせて冷房の度合いも強力にしているようで、暑い道を歩いてきて店に入ると冬と違ってほっと満足、ああ、幸せって感じがします。

こんな暑い時には冷蔵ケースに入ったヨーグルトやデザート類、ますます食指が伸びますね!

 

Charcuterie (シャルキュトリー)でパテを注文したら・・・

スーパーと言えばこちらではちょっとした大型スーパーには対面販売のCharcuterieがあります。

Charcuterie、カタカナ日本語ではシャルキュトリーがおなじみですが、現地発音を優先すると<シャキュテリ>と書いた方がしっくりきます。

余談ですが日本に進出したもののすぐ撤退してしまったスーパー、カルフール。本拠こちらでは大量リストラもあったのですがまだまだ健在です。これはカルフールと言っても「なんのこっちゃ?」になります。<キャッフー(r)>と言わないと通じません、rはほとんど音にしない、軽く添える程度です。フランス語の発音って本当やっかいですね。私も何年経っても日本人発音が抜けません。

さてこのあいだ一番近所の某大型店の<シャキュテリ>で、幸い空いてたので待ち時間無いなと田舎風パテを注文。

パテというのはごぞんじの人もあると思いますが、ちょっと説明しますとパッケージに入った商品はすでに切ったものがパックになっているのですが対面販売では大きな長方形の型にはめて作ってあって買うときにそれを好みの厚さ(=量)に切ってもらうのです。

source: 写真AC- チョコクロワッサンさん

時にはレストランの前菜メニューにあってこんなおしゃれな感じでサーブされることも。でも家で普段おかずにするのはまるでコーンビーフをスライスして食べるような雰囲気かな?

それで、季節がらたくさん買い過ぎないようにしているので2cmほどの厚さに切ってくれるように頼みました。
売り場のおネエサン、専用の大きな包丁で一生懸命切り始めました。パテってそんなに固くはないのになぜか大きく腕を動かしてます。・・・・・すると、なんとパテが切るはしからボロボロ崩れて来るではありませんか!見た感じサンドイッチ用に食パンを包丁でスライスしそこなってパンがオカラ状になってバラバラになっている、そんな形態です。

唖然となったのですが、当然この「失敗作」はハムの先っぽなどと同じにして”販売しないもの・もしくは格安で売るもの”のお鉢に入れるんだろう、と考えて気にしませんでした。

しかし、です。なんとこのおネエサン、それからどうしたと思いますか?

崩れたパテを一生懸命整形して、なんとか半分のスライスになった切れ端と一緒に包装用の紙にねじ込んで包んだのです。
「ふふ、見栄え悪いですけど」
とか言ってます。それでハカリで計量、値段を貼って(通常値段に決まってる)「はいどうぞ」
嘘でしょー・・・。しかしその場の流れで受け取ってしまいました・・・。

どうして時々冷蔵ケースに売り場に関係ない商品が入っているか

おいおい、こんな状態のパテなんて食べたくないですわ。というか、お金払いたくないですよ、こんなサービスに。

その時生まれて始めてこれをどっかに放置にしたら解決、と思いました。その場を離れてヨーグルトやバターの売り場があったのでそこに放置!スナック菓子売り場とかでなくて一応冷凍ケースに放り込んであげるのはせめてもの心遣いですよ、冷蔵しないと傷んでしまうでしょうね。その後異分野の商品の回収に来た人は売り場に戻すのかしらん、どうなのでしょう。

これでピンと来ました。もちろんわかったのが遅すぎるのでしょうけど、大型スーパーでよく冷蔵ケースに関係ないお惣菜とかの食品の包みが放置されてるのは頼んで包んでもらったけど購入する気失くしたものなんだな、ということです。

 

なんでこんな対応されたのかしらん、「もしかして外人だから?」
いえいえダンナが一緒で注文したのは彼。ネイティブのフランス人のオヤジです。

つまり社員教育がなってないのでした。よくある話ですが、今回のは衝撃でした。全然平気な顔をしてこんなことされるのは。

日本だったらありえない話、やっぱりこちらの店員さんはとてもリラックスして働けているようですね・・・。

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