.euドメイン

いきなりですが、このブログのURL、それ自体あまり注目されてはいないと思います。

ドット・コム(.com)とかドット・ネット(.net)など世界でメジャーなアドレスでは
ないことにお気づきでしょうか?

はい、ドット・イーユー(.eu)なのです。

 

EUドメイン

そう言えばドット・エフアール(.fr)はフランスに滞在している人やフランスのサイト
を見たことのある人にはきっとおなじみですよね。その通り、フランスの国を表す
ドメインです。
ちなみに出来ないことは無いのですが、通常は日本や他国からは登録は出来ません、
フランスの企業向けあるいはフランス国内に居住する人専用だからです。

さて、本日の主題はドット・エフアールではなくドット・イーユーなのでこの話に
戻ります。

.euは文字通りEU圏内と若干の周辺国に住む個人または所在する法人が購入出来る
ドメインです。
(正確には第1ドメイン(トップレベルドメイン)といいます。)

購入の際には購入者に対して住所確認がありますが、通常はドメイン販売業者に
を通して購入するので、ドメイン販売サイトにユーザー登録する際に既に住所は
登録してありますね。
それで

あなたはEU圏内に住む法人ですか?それとも個人ですか?

等の質問がサイト上に出てくるだけのはずです。

ドメインとは?

ところで今時
「ドメインって何?」
と思う人は余り居ないとは思いますが一応説明を。

ドメインは通常はウェブサイトのアドレス(URL)の最後、.(ドット)とその後ろに来る
第1ドメインと .(ドット)の直前に来る第2ドメインで構成されています。

例:このブログのselectfr.euを分解すると

selectfr = 第2ドメイン(またはセカンドレベルドメイン)

  .eu = 第1ドメイン(またはトップレベルドメイン)

ということになります。
*以下ここでは短めの第1ドメイン/第2ドメインの語を使用します。

第1ドメインには.netや .info .comなど世界のどこからでも登録出来るものと
.frとか.jp .us .asiaなど登録する国(国籍)や地域が限定されているものとが
あります。
また、
国を表すドメインが必ずしも他所からの登録を制限しているということはなく、
.ws(サモア)とか.me(モンテネグロ)など外国にも販売している場合もあります。
これらは小国で元々人口が少なく国内需要が多くないので外に門戸を開いている
様です。

 

ご存知かと思いますが無料ブログではなく自分でオリジナル・ブログを立ち上げたり
自社のサイトを作る場合、まずはドメインを取得するところから始まります。

当たり前ですが既に他人が取得しているドメインは登録出来ません。

また、値段も第1ドメインによってかなり差がありますのでワードプレス等で
ブログを始めたい人は色々比較してみることですね。

 

ちなみに無料ブログは提供業者の持つドメインから派生させたサブドメインで
作るので、閲覧者の需要が著しく多大なアクセス数がほぼ自然に得られる
某芸能人御用達ブログサービスなどは別として、後々検索エンジンの順位に
影響が出る可能性があります。
要するに”オリジナル”なブログサイトとしてはカウントされにくいのです。
(検索エンジンのランク付け基準については検索エンジン側でも頻繁に変更する
のであくまで可能性です)
 

EUドメインのメリット

さてさて当ブログに使用している.eu、実は利点が結構あるのです。
私も最初はごく普通に.comでいいかなとか、一応フランスブログなので.frにしては
どうか、など考えたのです。

しかし、

私の利用しているアメリカのドメイン販売サイトは、元々その時は日本のドメイン
業者が海外からでは利用できなかったのでここを選んだのですが、日本の業者は
通常は扱ってはいない.euというドメインも販売していたのでした。

この業者はアメリカンながら色々な言語に切り替えられるマルチラングサイトで
運営していて世界中の顧客をターゲットにしているからなのでしょう。ちなみに
表示言語には日本語もあります。

実はこのブログを立ち上げたパリの会社員時代、取引先でこの.euドメインを
使っていたところがあったのでこんなドメインがあることは知っていました。
それで他のドメインと比較。

すると、色々な利点がわかってきました。

  1. 安い。frよりも料金は半分かそれ以下。
  2. 有料のWhois情報非公開サービスを付けなくても個人として登録すれば個人情報は公開されない。
  3. まだまだ登録している数が少ないようで好きな第2ドメインを付けやすい。

 

どうでしょうか?結構うれしいメリットですね。

ここで2番に挙げているの個人情報の保護は他の国別/地域別ドメインでもあるようです。
例えば .asia, .bz, .ca, .cn, .uk, .co.uk, .de, .eu, .in, .me.uk, .nu, .li, .ch, .fr,
.sg, .com.sg, .org.uk, .us,.es, .com.es, .nom.es, .org.es, .com.au, .net.au,
.nyc or .org.au

これらのドメインを個人で取得する際には.com等での様にWhoisガードの
サービスを付けなくても自分の名前や住所は公開されることは無いのです。
これで年間では結構な金額が節約できます。

 

無料ブログでいいやーと言っている方ではなく自分でワードプレスでブログを
立ち上げてみようという方、上記、検討してみてはいかがでしょう?

 

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元パリジェンヌのセミひきこもり