SMBC信託プレスティア口座を海外から解約

解約は海外からでも可能でした。

プレスティアの口座の解約手続きを行いました。口座を開いたのはあのシティバンク時代からで、名残り惜しいのですが、フランスでは外国の金融機関に口座を持つことは今年からさらに面倒になっているので念の為に閉めておこう、ということにしました。

解約といっても電話で書類を取り寄せて郵送するだけ、わざわざ日本に行かなくても良かったです。こんなに簡単にできるならもっと早くにやっておけばよかった!

 

20年間もお世話になり最後は残高ゼロの口座でした・・・

この口座は2000年になる前に都内の支店で開いたのですが、当時はシティバンク銀行といってアメリカ系の銀行でした。外貨預金が簡単に作れることから口座を開いたのが、その後のフランスへの引っ越し移住の際に大いに役立つことになりました。

海外移住の際、現地の銀行口座は到着後でなければまず開けません。今はネオバンクでパスポート提示だけでユーロ建ての口座が開けるところもありますが、私が来た当時はもちろんそんなものありません。
シティバンクにユーロ建て口座を作っておくとフランスの銀行口座を開いた後、日本からまとまった金額の送金が好きな時に送れました。送金先の登録もFAXや郵送でできましたし、今ではごく普通なネットバンキングの先駆けでネットで海外からの口座管理も可能でした。

ただ、マイナンバーの登場でここ近年国際送金を通常の銀行経由で行うのはかなり面倒なことになってしまいました。日本からマイナンバー無しでも確実にこちらに送金できるうちに、と円高になる度に少しずつユーロに換金しておいた残高を念の為10000ユーロ以下の金額で2,3回に分割してこちらの銀行に送金した結果、残高ゼロに。

解約は郵送で

シティバンクは残高が一定以下の場合、毎月の口座維持手数料がかかるのですが、さすが一応日本の銀行、お客様へ不利なことはされないようで、残高が無い場合は「無いものからは取れない」と、手数料はかかりませんでした。これはSMBC信託プレスティアに変わっても2019年現在はそのまま引き継がれています。ですが開いた口座が残って登録されているだけでもデータ容量をいくばくか食っているわけで申し訳ないとは思っていました。

そして今は毎年の外国口座申告義務、もう面倒なものは1個でも少なくしたいのでなんとか解約はできないものかと、恐る恐るカスタマーセンターへ電話をかけてみました。海外からはフリーダイヤルは使えないのですが、フランスのインターネット+電話+TVの契約では固定電話から固定電話へかける場合通話料は外国へも含め月々の料金に込み、つまり通話無料で何分間でも話せるので躊躇はありません。

24時間つながるのですが、一応日本時間の夕方ごろに電話をかけ、解約したい旨を伝えると、
Cセンター「解約は郵送で可能です。解約依頼書はダウンロードできない用紙なのでお送りします」
「海外へ送ってもらえますか?」
Cセンター「大丈夫です。ですが解約前に住所を海外へ変更してからになりますので住所変更依頼と解約依頼の二種類の書類をお送りします。それでは現在のご住所をお願いします」

住所は今や誰も住んでいない実家の住所のままにしていましたが残高通知は郵送ではなくネット閲覧にしていたのでこちらの海外住所への変更も忘れていました。なんで解約するのに今更住所変更するのとは思いましたが、なるほど今の住所から解約するからなのですね。

届いた住所変更届

しかし、こちらに郵便物が届くまで約10日、そして記入後すぐに送り返しましたが担当部署にそれが届くのに約2週間かかったみたいで毎日ログインして確認してましたがある日とうとう、
<お取り扱いできません>
と表示されログイン不可に。これで解約手続き完了。

結局依頼電話をかけてから1ヶ月近くかかりました、日本との郵送でのやり取りってやっぱり時間かかりますね。

この通り海外から解約は可能ですが、解約には口座作成時の印鑑の捺印、または印鑑の代わりに行ったサインが必要です。
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